皆さん、こんにちは
チョークです
学級委員になって
先日ここでも書いたとおり、子どもが学級委員になりました
それで、少しだけ子どもに変化がありましたので、綴ってみたいと思います
学級委員の仕事
昨日は伴走で算数の問題を解かせている間、クラスの名簿を作っていました
いや、学校から配られた名簿をPCでデジタル化していたという方が正解でしょうか
聞くところでは、クラスの中の委員会活動(お掃除委員とか)の役割をみんながしっかりやっているかをチェックするのも学級委員の役割だそうで、それをチェックするための名簿が欲しいからとの理由で名簿作成を丸投げされたわけです
きっと他にも仕事があるのだと思いますが,それは子どもに聞いたら追々書いてみたいと思います
役職による変化
うちの子は、この点において、量的にはちょっとですが、質的に大きな変化がありました
というのも、これまでは「勉強はイヤ」「別に勉強ができなくてもどうということはない」「自分は陽キャ系のキャラでクラスに居場所がある」的な態度をとっていましたが、この点に変化がありました
つまり、「学級委員になったのだから、学級委員らしく振る舞わなければならない」という意識が芽生えてきたのです
学級委員のイメージ
ここで、chatGPTに聞いてみました
chatGPT
学級委員のステレオタイプなイメージとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 真面目で堅い:学級委員は、クラスのまとめ役として責任感が強く、真面目な印象を持たれることが多いとされています。堅苦しい性格や、冗談が通じないといったイメージもあるかもしれません。
- 頑固でうるさい:クラスのルールを守り、秩序を維持するために、学級委員は頑固になることがあるとされます。また、クラスの中でも特別扱いを受けることが多いため、うるさいと感じる生徒もいるかもしれません。
- 成績優秀で生真面目:学級委員には、成績優秀で真面目な生徒が選ばれることが多いため、勉強が得意であるイメージがあります。また、生真面目であるため、遊びやイベントの計画にも真剣に取り組むとされています。
- 全体主義的な思考:学級委員は、クラス全体の利益を最優先に考える傾向があるとされます。そのため、個人的な意見よりもクラスのために最善と思われることを優先する場合があります。
勉強しなければ・・・
ということで、うちの子にとっても、学級委員は成績優秀イメージがつよいようで、勉強しなければ、、、という気持ちが少し芽生えたようです
このことは、妻にも漏らしていたようで、勉強しなきゃって子どもが自分でいっていたと妻は喜んでいました
ただ、ここでガリガリやらせようとするとまたへそを曲げてしまいそうなので、この気持ちの変化をうまく使って勉強をやる気を引き出していこうと思っています