皆さん、こんにちは
チョークです
うちの子どもの春休みも終わり、子どもがずっと(塾時間を除く)家にいる生活が終わりを告げました
始業式前日は、「明日学校行きたくない!」とぐずったりもしていたのですが、いざ行ってみたら楽しかったようで、「明日は学級委員を決めることになってるから立候補したい」「パパ、演説文作って!」と言われ、学級委員立候補の演説文起案を手伝わされました
それはさておき、今日の放課後は、子どもの塾はなくて家庭教師の日でした
4月から塾の曜日変更にあわせて家庭教師の曜日を変えていたのを失念し、クライアントとの会食を入れてしまっていたのですが、色々と家庭教師の先生と話したいこともあり、2次会なしの食事だけで切り上げて家庭教師の終わりがけにギリギリ帰宅
この一ヶ月強、子どもには毎日百ます計算をさせるとともに、家庭教師の時間は全て計算練習に全振りし、計算強化に取り組んできました
しかし、これをやっても、塾の確認テストの点数は一向に上がらないため、嫁のイライラがどんどん上がっていく毎日・・・
家庭教師の先生に相談をしたかったのは、計算力が付いているかどうかの確認
そんなこと、伴走しているボクが一番実感しているんですが、ボクからいっても嫁が納得しないので、それを家庭教師に行ってもらうため、二次会の誘いを断り帰宅したわけです
その結果、家庭教師の先生からは、「計算力は大分改善しているが、元の遅れを取り戻しているところだから、即座にテストの点数に結びつくわけではないけれども、着実に進歩している」という趣旨のことを言っていただけました
これには子どももご満悦
いつもママには怒られてばかりなので、ホントうれしそう
今日はノルマ+αで百ます計算をやらない?って誘ったら、うれしそうに百ます計算を始めてくれました
ところが、百ます計算をやっている最中にまた余計な一言を嫁が言って、子どもの機嫌は急降下・・・
「ほんと勘弁してくれ~」の流れから、勉強から話題を変えて冒頭の学級委員立候補の流れに
結局、今日は勉強したくないと言いつつ、私が起案した立候補演説の原稿文(意図的に漢字多め)を何度も練習のために音読してくれました
ほんと、伴走していると成長しているのが分かるんだけど、嫁に伴走させるとカップラーメンの3分どころか45秒でケンカ勃発になってしまうので、伴走させられず、結果、嫁のイライラが募るというどん詰まりの構図
こんな日から早く抜け出したいと思いつつ、あえて言おう
「早くボリュゾになりたーい!!」(妖怪人間風)