根気がいりそう

受験対策

皆さん、こんにちは

チョークです

午前5時半、そして二度寝

今朝は、子どもに朝5時半に起こしてほしいといわれ、朝5時半に起こし、「伴走して欲しいなら起こしてね」と伝えて二度寝しました

伴走開始

そうしたところ、6時半過ぎに「勉強教えて」と起こされ、そこから7時過ぎまで約30分の伴走

最初、明日の真淵の復習テストに備えて勉強するか聞いたところ、「寝起きなので、計算問題とか簡単なのがいい」と言われたので、先日やった陰山先生の分数をやることにしました

日曜日に、分数の掛け算のところを教えて一通りやったのですが、陰山先生の本では、徹底反復して復習することが大事と書いてあったので、前回と同じところを復習という形で

計算練習とはいえ苦手な分数をやるということで嫌がる子ども

そこで、子どもには、「日曜に解けた問題のやりなおしだから」といって何とか問題に取り組ませることに成功

解けない問題

ですが、日曜日に理解して解けるようになったはずの問題が解けていません

まあ、想定の範囲内ではあるんですが、やはり1回でできるようにならないですね

でも、これは別にうちの子がダメというわけではなく、むしろ何事も一回だけでできるようになる人のほうが少ないのです

島津とは違うのだよ!

「二月の勝者」の「島津パパ」なら子供に劇切れするところでしょうが、ここで家庭教師時代の経験、勉強が苦手な子に教えてきた経験が生きてきます

島津パパのヤバさは↓から

読書百遍義自見

読書百遍義自見ということで、明日も分数やらせようと誓うボク

百遍とは言わないですが、道のりは長そう

百万遍

とはいえ、百遍で百万遍ではありません

「百万遍」いうのは、京都市左京区の京大吉田キャンパスの北にある浄土宗の大本山「知恩寺」の俗称で、その名の由来は、元弘元年(1331年)に疫病が大流行したとき、八世・空円が後醍醐天皇の命で知恩寺において、七日間の”百万遍”念仏を行い、霊験があったことから「百万遍」の号を賜わり、勅願寺となったことによるものといわれているけれども、京大生にとっては百万遍の交差点付近のこと

ということで、今回のアイキャッチ画像は百万遍のバス停です

もはや、こじつけですねw

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