昨日の伴走~百ます計算の効果を感じるの巻

受験対策

皆さん、こんにちは

チョークです

昨日の伴走概要

昨日は日曜日で、午前~午後と伴走をしました

といっても、ぶっ続けで長時間勉強したわけでもなく、午前・午後、それぞれ合計90分程度勉強しただけですが、うちの子が合計3時間も勉強をするなんていうのは、我が家からしたら驚きの状況でした

妻も、これは非常に喜んでいました

更にいうと、基本的にボクが伴走をするのは算数と決まっています

子どもは昨日はそれとは別に漢字の勉強もしていたので、自分史上一番勉強したんじゃないか?って位だったと思います

最近やっている勉強

うちは、馬淵教室に通わせていますので、算数の勉強の中心は、馬淵教室のテキストになります

ただ、ブログの題にもあるとおり、我が家は算数が偏差値30(未満)

馬淵教室の5年生のテキストははっきり言ってオーバースペックな状態

ただ、これをやっていないと妻の精神的安定が保てないため、馬淵教室に通わせつつ、私が親塾でなんとか伴走を進めている状況です

妻的には、馬淵教室のテキストが一番大事なところになるようですが、ボクはとにかく計算力を付けることが大事だと考え、計算力強化を最大の課題として伴走をしています

計算練習の柱~百ます計算

計算練習の一番の柱は、「百ます計算」です

笑わないで下さいね~

3月には、百ます計算のスピードはおろか、正答率ですらかなり怪しい状況からスタートしたんです

それが、現在は、スピードはまだまだですが、百ます計算自体はほぼ間違えずに解ききるところまできました

百ます計算の効果~集中力が(少し)ついた

だから何?という言葉も聞こえてきそうですが、単に計算力が微増しただけでなく、集中力持ついてきているように感じています

3月初旬では、馬淵の問題なども間違えるとすぐに嫌気がさして勉強から逃げようとしていたのが、現在は、解き方について、私からある程度聞いてくれるようになりました

不正解が続くとイヤイヤ病が発症してしまうこともありますが、以前と見違えるほどボクの説明を聞いてくれるようになりました

百ます計算の効果~敗因分析を(少し)できるようになった

そして、もう一つ、大きな変化が現れました

それは、敗因分析を(少し)できるようになったことです

以前は、答え合わせをして不正解だと、その原因が当該単元の考え方が理由であったか、或いは単に計算ミスをしただけなのか(まあ、これも問題ですが)、理由の如何を問わず「アーアー聞こえない!!」となっていました

しかし最近は、解法上のミスなのか、計算上のミスなのかを分けて考えられるようになってきました

陰山先生のTwitterもフォローしており、「百ます計算には驚くべき効果がある!」といつもおっしゃっているのを見て、「計算力が付いてくれたらいいし、そんな副次効果も出たらもっとラッキー~!」くらいの感覚で計算練習の柱に百ます計算を据えたわけですが、1ヶ月半ほどたち、思った以上に効果を実感しています

まだまだ道のりは長いが

そんなかんじで、昨日の伴走は、百ます計算、馬淵のテキストの復習、そして最近お気に入りの算数の達人などをやって過ぎていきました

正答率はまだまだですが、問題に取り組む姿勢が(少し)変わってきたのではないかと感じています

また、今日の昼頃、Twitterを見ていたら、ゆずぱさんのお子さんの成績の伸び方のグラフが出ていて、算数偏差値25からの逆転劇があったことを知りました

これは非常に心強い実例に感じました

そんなわけで、今日も子どもは21時過ぎに塾から帰ってくるので、帰ったら伴走頑張りたいと思います

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