皆さん、こんにちは
チョークです
本日はちょっとした小ネタです
沼って何?
「沼にはまる」といいます
調べてみると、「趣味に熱中・没頭して、もはや抜け出せなくなってしまっている、といった状況を指す言い方。たいへんな時間あるいは金銭を浪費してしまっているというニュアンスを込めて用いられることが多い。」とのこと(Weblio 辞書)
中学受援界隈では、「中受沼」などという言葉があります
中学受験に(特に親が)はまり込んでしまう状況を指すわけですね
そこまではまっている認識はないけれども
ボクは、3月頭くらいから子供の伴走を始めました
そこまではまっている認識はないんですが、、、参考書30冊くらい買ってざっと読んだりとか、このブログ始めたりとか、ツイッター始めたりとか・・・
基本的にこれまで飲みに出ていた時間が伴走のために早く帰宅し、子供が寝た後に出かけずらいことからブログとかに時間を使っているので、実生活に影響はあまりないというか支出的にはむしろ好影響なのですが、今日仕事の準備書面(裁判所に出す書面)を作っているときに面白い誤変換がありました
どんな誤変換?
証拠評価の点を書いていて、ある証拠に会社の代表者の印鑑が押されていなかったんですね
だから、「○○には押印がない」って表現を打ったんですよ
いや、打ったつもりでした
で、確定のエンターキーを押そうとした瞬間、「???」と思ったんですよ
桜蔭
「押印」が読める人はすぐピンとくるんじゃないですか?
そう、「桜蔭」です
オウイン
うちの子、関東の学校なんか受けさせるつもり全くないんですけどね
なぜか「桜蔭」と候補が出ていました
ツイッターなのか、ブログなのか、LINEでのやりとりなのか、あるいは子供にやらせる問題を作成していたときなのか・・・
よくよく考えたら、子どもが学校名の出展が分かる問題を解けると喜んでいたので、桜蔭の問題ググって探してたんじゃないか???と今では何となく原因が分かってきています
事前に気づいてよかった
うちの事務所では、提出書面の誤字脱字をなくすために作成者以外の者が校正作業をしています
ちなみに、うちの事務所、非関東地域ですし、事務局員はさほど難関校出身ということもないので、おそらく「桜蔭」って学校名を知らないものと考えられます
ですから、このまま気づかなかったら、「桜蔭」ってタイプミスをして、書面のこの文字が赤丸で囲まれて「???」とコメントが付されていたに違いありません
法改正などの「改正」も「開成」とタイプミスしないようにしなければ・・・
そういえば、うちのイソ弁は開成出身だったなぁ・・・