皆さん、こんにちは
チョークです
今回は、大学時代のアルバイトの思い出を少し話したいと思います
大学時代に一番沢山したアルバイトは、家庭教師でした
ただ、小学生や中学生を教えたことはなく、教えたのは大学受験だけで、高校3年生と大学浪人生を教えていました
このようなことになった理由は大きく二つあります。
一つ目の理由は、「小学生や中学生の家庭教師は人数が多いものの、大学受験生を教える家庭教師はさほど多くなく、家庭教師先が見つけやすそうだ」と思ったからです
ボクが思っただけなので、実際に会っているかはわかりませんが
もう一つの理由は、大学1年生の春から家庭教師バイトを始めることにしたので、「小学校や中学校の勉強をやり直すよりも、直近まで渦中にいた大学受験のほうが勉強し直しの必要が無く楽」だと思ったことです
また、一人目の生徒(「A君」といいます」が結構いい結果を出してくれたおかげで、大学二回生以降は、一年目の生徒の親御さんのご紹介、更にその紹介先の紹介、といったかんじで生徒捜しには困りませんでした
というのも、ビリギャルほどではありませんが、偏差値が30くらいしかなく進路指導で「大学受験は諦めた方が良い」といわれていたA君を1年弱で偏差値60くらいまであげ、手前味噌ながら見事に大学現役合格させたという実績をつくれたおかげで、口コミで生徒を見つけることができ、大体偏差値30くらいの子をGW前に教え始め最終的に偏差値60くらいまで押し上げることを繰り返し、その親御さんたちの間ではちょっとした有名人になっていたからです
ということで、教えることについては少し自信のあるボク
大学受験と中学受験は違うと言われますが、この経験をどう子どもの中学受験に活かせるかの試行錯誤も、このブログで発信していきたいと思います