塾での面談に向けて~子どもの現状の整理

雑記

皆さん、こんにちは

チョークです

週末は、子どもに算数を教えるのに悪戦苦闘でした

受験算数については、色々勉強しているのですが、それ以前に学習習慣がきちんとついていない子どもに勉強を教えること自体、非常にハードルが高いですね

また、子どもの算数の現状は、ブログタイトルにあるとおり(実際は若干30を下回っておりより絶望的なのですが)、相当絶望的な状況です

4年生から中学受験専門の塾にも通わせていますが、状況は改善していません

また、2月から私が算数を見るようになり、普通に中学受験の塾に行っているだけでは絶対に間に合わないとの確信を持っているため、塾の先生とも一度話した方が良いとのこととなり、それに向けて私として子どもの現状について分析をしました

分析すればするほど、言葉を失う状況ですが、現状を正確に認識しないことには対処のしようがありませんので、しかたありません

その結果分かった現状としては

  • 偏差値は30に届いていない
  • 四則演算が怪しい
  • 九九も条件反射レベルに達していない
  • 百ます計算をしても、各回ごとに気分むらによる正答率の差が激しく、ひどいときは2割程度間違えることもある
  • 計算問題以外について、立式などができても、結局計算力不足で正解にたどり着かない
  • 自分が問題を解けなかった理由が分析できず、「間違えた」という失敗体験のみ印象に残り、算数に対して強い苦手意識を抱いている
  • イヤイヤモードになると、思考が停止してしまう
  • 塾や学校でならったことを、聞いただけで分かった気になって復習をしようとしない

うーん

書こうと思えばもっと書けるのですが、相当ヤバい状況です

思えば、小学2年生くらいから算数が嫌いになってきている様子が見て取れ、実際このあたりで躓いたものが現在もまだ改善されていないという状況です

学校教育に多くを望むものではないですが、こういう落ちこぼれがそのままになっていってしまう教育システムには問題があるのではないか、と思ってしまいます

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